最近CMや街中で耳にすることが多くなってきた『TikTok』というアプリ
10代~20代の方で使用されている方は多いですが、30代~40代、それ以上の世代の方は『TikTokってなに?最近流行っているの?』
と思われている方も多いのではないでしょうか
今回の記事ではそんなTikTokを紹介していきます。
TikTokとは①最大3分の短尺動画を投稿できるプラットフォーム
そもそもTikTokとは最大3分間の短尺動画を投稿できるプラットフォームです。
YouTubeの短い動画版と考えても良いでしょう。
動画時間以外で、同じ動画投稿プラットフォームである『YouTube』との最大の違いは、
YouTubeは自分で見たい動画を選ぶのに対して、TikTokではAIが勝手に自分におすすめの動画を選んでくれます
見たくない動画は何度もスキップをしているうちに、AIが勝手に自分の好みを学習してくれて
自分の好きなタイプの動画のみを表示してくれます。
私も毎日TikTokを見ていますが、現在では自分の好きな動画ばかり推薦されて出てくるので、時間をどんどん使ってしまっています。。。。泣
TikTokとは②若者による日常動画、ダンス、あるあるネタ動画などが投稿されている
気になるその動画内容はやはり若者のユーザー層が多い現在では、若者向けの動画が多い傾向があります。
高校生によるダンス動画や、日常生活で起こった面白いことの一部始終、またあるあるネタ動画などが投稿されています。
若者向けの動画が多い現在ですが、最近ではビジネス系TikTokerも増えてきていて、ビジネスに有益な情報を発信している人も増えてきています。
ビジネス系の発信をしている人が増えてきたことによって、30代のユーザーも増えてきています。
『TikTokは若者が使うアプリでしょ』という方も多いですが、思いの外有益な情報も得られるので、一度TikTokを使ってみることはおすすめです。
TikTokとは③動画再生時間がYouTubeを上回る!?
アメリカとイギリスTikTokの再生時間があのYouTubeを上回りました。
アメリカでTikTokの動画再生時間がYouTubeを抜いて一位になったということは日本のでTikTokがYouTubeを抜く日が来るのも近いかもしれません。
YouTubeも最初は『若いお兄ちゃんたちがメントスコーラをしているような動画サイトでしょ』というような認識をされている時代がありました。
ですが今やそのYouTubeを主戦場としてお金を稼ぐYouTubeはトップになると何億円もの大金を手にしています。
もしかするとTikTokもYouTubeのようなビジネスの場所になるのかもしれません。
まとめ
今回は若者間で大流行しているアプリ『TikTok』についての説明をしました。
TikTokとは
①最大3分の短尺動画を投稿できるプラットフォーム
②若者による日常動画、ダンス、あるあるネタ動画などが投稿されている
③動画再生時間がYouTubeを上回っている
現在大流行流のアプリです。
現在は若者向けの動画が多い状況ではありますが、今後は30代~40代の層にも広まっていく可能性が高いと考えられますので、
『TikTokとは何だろう』と思っていた方のに記事を読んでいて抱けると幸いです。