ここ数年は『以前まで入会していたスポーツジムも人数制限をしている』や
『そもそも人の多い環境を避けるためにスポーツジムには行かないようにしている』など
在宅で家にいる時間がおくなり、運動不足になっている人が多いのではないでしょうか?
日常生活の中でお金をかけず、人混みを避けながらできる運動となると
『ランニング』ではないでしょうか
今回はそんな『ランニング』を快適に楽しくできるようになるアプリを紹介します。
ランニングのお供に『Run Keeper(ランキーパー)』を使うのがおすすめ
ランニングをするときは何もしないでただ走るよりも
ランキーパーというアプリをしようするのがおすすめです。
ランキーパーとはアシックスが提供している『走行距離』『ペース』『消費カロリー』など
その他多くのデータを記録することができるランニング専用のアプリです。
今回はそんなランキーパーの特徴を紹介していきます。
特徴①ランニングのデータが取れる
ランキーパーを使えば『走行距離』『ランニンングの時間』『消費のカロリー』などのデータの記録ができます。
ただ何も考えないで走るよりも、ランキーパーを使ってデータを残すことによって、
その日のコンディションなどのも分かり、前回のランニング結果との比較にもつながるため
継続が難しいランニングのモチベーション向上にもつながります。
また毎回のデータを蓄積することによってその日や月によっての目標を立てることもできます。
目標を立てて、目標達成をすることを意識するのもランニングを継続するきっかけになるでしょう。
特徴②ランニング中に音声でペースを聞ける
ランキーパーを使えばランニング中に音声で『ペース』と『経過時間』『走行距離』を聞くことができます。
これは他のランニングアプリではあまりない珍しい機能です。
この音声が流れるタイミングは自分で設定をすることができます。
・走行距離が1キロを超えたとき
・走行時間が5分を超えたとき
などに自分で設定をすることができます。
いちいち携帯をポケットから取り出すことなく、
音声でアナウンスをしてもらえることはランニングをする人にとっては
かなりありがたい機能だと思います。
特徴③走ったデータを友達と共有できる
ランキーパーでは自分の走ったデータを友達と共有することができます。
やはりランニングは継続が難しいので、『ランニング友達』はランニングを継続するモチベーションの1つの大きな要因になるでしょう
そのランニング友達とお互いのランニング記録を共有することによって、親密度を高めることによって
ランニング友達と一緒に継続をしていくことができるので、
走ったデータを友達と共有することはおすすめです
まとめ
今回はランニングをするときにおすすめのアプリ『ランキーパー』を紹介しました。
ランキーパーの主な特徴は以下の3つです。
①ランニングのデータが取れる
②ランニング中に音声でペースを聞ける
③走ったデータを友達と共有できる
ランキーパーを使用することによってモチベーションの向上にも繋がり、
楽しくランニングを行うことができると思います。
この記事を読んだ方がランキーパーを使って、少しでも快適にランニングを楽しんでくれたらと思います。