『社会は学歴主義ではなくて、個人を見る報告にシフトしている』
そんな言葉を聞いたことはないですか?
私が高校に在籍していた時、何度もこの言葉を聞きました。
私が在籍していた高校は大学受験のレベルで言ったら『中堅私大』の付属校でした。
周りの友人たちは高校卒業後そのままエスカレーターで直属の大学に進学することがお決まりでした。
『世の中学歴が全てではない』
『社会は個人として評価をしてくれる』
様々な意見があると思いますが、
今回は元々偏差値のめちゃくちゃ低かった私が早稲田大学に入って感じたよかったことを紹介していきます。
①今まであったことのないレベルの高い学生に囲まれる
これは早稲田大学に入って一番よかったことだと思います。
早稲田大学には入ってくる学生は全国の各都道府県の偏差値ランキング1~2位の高校の学生がほとんどでした。
早稲田大学に入学してくる学生のパターンは2種類で
①都道府県トップの進学校から早稲田大学に入学
②高校のレベルはあまり高くないが、受験勉強を必死に頑張り早稲田に入学
のどちらかの場合がほとんどです。
高校時代には早稲田に入ろうとする友人が周りにいなかったため、『お前が早稲田なんか受かるわけがない』などの言葉を投げられることが多々ありました。
なので、実際に早稲田に入ってみると、自分と同じように頑張った経験をした人が集まっていたので、自然と話が噛み合い、環境としても心地良かったです。
また周りの学生のレベルが高いため、今まで自分が考えてこなかったようなことを考えている学生が多く、友人から学ぶことも多々ありました。
②社会からの評価が大きい
もちろん社会で生きていく上で学歴が全てではありません。
ですが、アルバイトの面接、合コンなどで
『どこの大学なの?』
『早稲田大学だよ』
と言った時の相手の反応は今までの人生で感じたことのないものでした。
やはりレベルの高い大学の名前を伝えると、聞いた側の人は好印象を抱きます。
早稲田ブランドという学歴があって損することはありません。
この感覚は実際に早稲田大学などのレベルの大学に入った人にしか感じられないものです。
③就職にかなり有利
これは②の理由に被ってしまうところも少しありますが、やはり就職をする際の『学歴の力』、『早稲田ブランド』は大きいです。
私の周りの先輩たちを見ていても大学のレベル(早慶、MARCH、日東駒専)などで就職先のレベルもかなり変わっています。
皆さんの知っている有名企業やいわゆる給料の高いホワイト企業に内定をもらい、そこで働いているのは早慶レベルの大学を出ている人が多いように感じます。
やはり企業側も学歴を評価していることになると思います。
まとめ
今回は私が早稲田大学に入学してよかったことを紹介しました。
早稲田大学に入学してよかったことは下記の3点です。
①今まであったことのないレベルの高い学生に囲まれる
②社会からの評価が大きい
③就職にかなり有利
今回この記事を読んだ受験生が少しでも勉強を頑張る刺激になればと望んでいます。